2008年01月27日 23:01
駅前に住んでいることもあり、電車・バスであちこち移動することが多いのですが、今日は小田急向ヶ丘遊園駅の近くにある川崎市立多摩図書館へ長男・次男とバスで行ってみました。いろいろと調べてみたところ、向ヶ丘遊園へ東急田園都市線から行くバスは4ルートもあることが判明。
1.梶が谷から(東急バス)
2.溝口から(川崎市バス)
3.あざみ野から(小田急バス)
4.二子玉川から(東急バス)
とりあえず、行くときは一番便利な梶が谷からの東急バスに乗りました。自分の車で行くときも通る道ですが、バスで走ると新鮮な発見があったりします。乗り物好きな子供たちもご満悦。
向ヶ丘遊園の北口は、実はこんなレトロな駅舎です。子供たちもお気に入り。
小一時間図書館で過ごしてから、帰りのルートを子供たちにアンケート。
私も気になっていた二子玉川ルートが良いとのこと。
でも停留所に行ってみると・・・1時間に1本しかないバスがちょうど出たところでした。
あきらめて、溝口ルートの市バスに乗ることにしました。
通る道路が似ていたけれど、南武線の踏切を渡ったりして、子供たちも飽きずに済みました。
また、市バスには、ベビーカーをそのまま載せられるシートもありました。長女はまだまだベビーカーなので、便利そうです。
たまにバスに乗ると、運転手に徹しなくて済むので、ゆっくり景色も見れて、発見もあってよいものです。
「エコ」でもあるし、これからももっと利用してみたいと思います。
ちなみに図書館では、「神奈川子供ハイキング」なる本を借りてみました。子連れで行けるハイキングコースがたくさん載っているので、今後の参考に出来そうです。